----------- 水無月二十九日の一言から -----------
猿にも命。当然のことであるが、人間、特に百姓にとってこいつら程、
悪太郎はいない。
スイカ、玉葱、ジャガ芋、エンドウ、人参・・・何でも、食い散らす。
少々の防護網はくぐり抜ける。唯一、唐辛子は食わない。
それでも、猿は可愛いから山へ帰らせと言う。
百姓してから言え!
-----------------------
愚痴を言っているのでは無い。
百姓をなめるな!
あれから、2ヶ月。 畑には猿立ち入り禁止。
しかし・・・ お金も動力もかかりますわ・・・
ただいま、猿の大好物である
薩摩芋・玉蜀黍(とうもろこし)と、続々と収穫中。
暑くても、次の収穫を迎える畑を整えて行く。
|