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−水無月十八日のブログから−
烏骨鷄を孫娘達が4羽飼っている。
元々の雄2羽に最近雌2羽が加わった。
その雌1羽がいないと、孫娘が庭を捜していたが、やっと見つけた。
植木の中から抱いて鳥小屋へ入れようとしたら、何と!卵10個。
凄い!烏骨鷄の卵だ…
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さて・・・この、10個の卵を産んで以来、ひとつも産まなくなった烏骨鶏。
そういえば・・・・
50年前におばあさんから聞いた話を思い出す。
「卵を産まないニワトリの巣に、偽物の“たまご”を置きなさい」と。
早速、偽物の“たまご”探し。
ペット屋に行っても、そんなものは見つからず・・・
柔らかいゴムやプラスチック製のものではなく、
偽物“たまご”には、ニワトリが突いても大丈夫な固さが必要。
それは、産んだ卵を突かないようにする為にも固いのが良いらしい。
さて^^ それならば !
粘土で手作り“たまご”。
烏骨鶏のたまごサイズに丸め、乾かすこと2日間。
この粘土製の偽物“たまご”を巣に入れること1日。
産みました!!!
ひとつ♪
えらいもんやで〜 50年前の話は^^
さて、この烏骨鶏達・・・
毎朝、4羽できっちり4時に鳴きますーー;。
コケコッコーではなく。。。
cock-a-doodle-doo
あれ?!今朝は鳴かないと心配すると、
こっちが時間を間違えており・・・><
ほんま、、、電波時計内臓(内蔵)?と思うくらい。。。
そして、この「卵」の行方は!つづく・・・。
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