土日亭


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2008年 9月19日(金)
奇妙な名をつけられた米が登場してきた。

事故とは、悪い出来事。思いかけず起こった災難とある。

気の毒だ。

そんな変な名前の米が、今、旬ではない。

まさに「旬」を迎えているのは黄金色の、百姓が育てた米なのだ。

赤く染めた彼岸花を慈しみ、秋の虫の音を聴き、

命を養う「米」を楽しんでいただきたい。


写真をクリックすると、ちょっと大きくご覧になれます。

2008年9月 秋晴れの日

「百姓も大忙し」
庭先は、只今「黄金色」でございます。
赤とんぼが舞っております。なんとも悠長なことでございますが、百姓は忙しいです。
イノシシや猿たちから守り抜いた、ええ米ができました。
今月は稲刈りします。

「つなぎとながぐつ」
おっ。  

「つじの地蔵さん」
土日亭の道も、石仏のハイキングコースになっております。
地蔵さんに、いつもこんな感じで見られているようです。

「田舎の風」
ついつい・・・言ってしまった「ほんま、静かですね」
風の音が響きわたる土日亭のお店。机が入ればどうなるかな。